【旅】中国・西安の「兵馬俑(へいばよう)」奇跡の歴史遺産

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西安に行きました。仕事仲間の中国人から誘っていただき実現した旅行ですが、ものすごいスケール・圧倒的な規模感でした。

兵馬俑

兵馬俑(へいばよう)は、古代中国で死者を埋葬する際に副葬された俑(よう)のうち、兵士及び馬をかたどったものを指します。西安の秦始皇帝陵から出土されたものは狭義の兵馬俑と呼びます。

一体一体で顔が異なる石像がぎっしり。まだ発掘しきれていない像もたくさんありました。

発掘の経緯

1974年西揚村の住民6人が村の南に井戸を掘ろうとして土を掘っていた際そのうちのひとりによって兵馬俑の最初の破片が発見されました。最初、鍬で土を掘り返していたところ、何か硬いものに当たり、何気なく掘り返していると人間大の人形が出てきたといいます。

当初、この発見の価値は理解されず報告を受けた役人も上級部門への報告をしませんでした。2カ月後、新華社通信の記者が県文化館に立ち寄り、陶俑が秦代の俑であることを見抜いた。記事が中国共産党の内部報に掲載され、指導部の目に止まった。そこから遺跡の保護が命じられ、陝西省が考古隊を編成して現地発掘を開始した。1年間の発掘で、東西200メートル以上南北60メートル以上におよぶ兵馬俑坑1号坑の全容が明らかとなった。

発見された俑は6000体。1975年新華社通信が秦始皇帝陵兵馬俑坑の発見を報じると、世界的な大ニュースとなりました。その後周辺に次々と同様の坑が発見され全体像がだんだんわかってきたそうです。

少し近くに寄ってみたところ。石像の個性がよくわかります。

【食】中国・馬鞍山での会食

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仕事で中国の馬鞍山というところに出張しました。まず上海に飛んで、上海から新幹線にのって南京に移動し、そこからまた車で数時間という長旅でした。

夜はお決まりの会食。
仕事の相手(中国の会社)のご招待で、あれやこれや出てくる出てくる、料理の数々。

肉もあれば魚もあります。
中華料理の良いところは、野菜がたくさん食べられること。
見たことのない野菜も見たことのない調理で現れます。

この下の写真の緑色の大根のような野菜、とっても美味しかったです。蒸し鶏も味付けが絶妙でした。最後にでてきたシメの麺もここ馬鞍山の名物らしく、あっさりして美味でした。

そして、最初はビールを飲んでいたのですが、いつもの白酒が出てきて乾杯大会
何本もボトルが並び、みんなべろんべろんです。

2015年1月28日

【食】中国・大連の「きのこ鍋」に舌鼓

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大連出張できのこ鍋をいただきました。
この鍋、本当にきのこのみが鍋の具材です。きのこ以外はほとんどありません。純粋にたくさんの種類のきのこを楽しむ鍋料理です。

鍋の中は色とりどりのきのこがいっぱい。

お店の天井のきのこのディスプレイです。
スープはきのこの美味しい出汁がたくさん出ます。
ハルピンビールで乾杯!

【旅】中国・大連出張の機内から朝鮮半島

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大連に出張しました。
成田から大連空港に向かう飛行機の中から、朝鮮半島上空の景色を眺めて楽しみました。韓国に入ったことがないので空から景色を眺めて、いろいろなところに住んでいる人の暮らしを想像しました。

朝鮮半島にさしかかる海岸沿い

川、湖、ダム湖かもしれません。
天気がいいので、民家や工場みたいな建物がくっきりと見えます。
都市部ではビルもたくさん見えました。

機内ではお弁当の機内食でした。
通常のエコノミーの機内食よりもこちらのほうが私は好みです。
休日移動なので、ビールも飲んじゃいました。

機内食 この当時のお弁当機内食はお気に入りでした。休日の移動なのでビール付き

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