【旅】奈良「垂仁(すいにん)天皇陵」(垂仁天皇菅原伏見東陵)

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奈良から大和西大寺経由で尼ヶ辻で下車。
そこから歩いて数分で到着します。とてものどかで奈良らしい素晴らしい立地です。「垂仁天皇陵」

垂仁天皇

垂仁天皇は日本の第11代天皇。『日本書紀』での名は活目入彦五十狭茅天皇。治世には様々な起源伝承が語られ実在性は定かではありません。

地図で見るとかなり大きな「前方後円墳」であることがわかります。

周囲は畑が多く、木々の葉が色づき、秋桜の花が綺麗に咲いてました。

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【旅】伏見桃山にある「桓武天皇陵」京都に遷都した50代天皇

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伏見桃山には明治天皇陵や伏見城跡がありますが、近い場所に「桓武天皇陵」もあります。。伏見桃山駅から明治天皇陵に向かって歩いていくと、途中に左に向かうと桓武天皇陵に行く道が現れます。同じ方向に伏見城もあります。

桓武天皇は奈良の平城京から長岡京、平安京に遷都をした50代天皇

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【旅】京都・伏見桃山にある「明治天皇陵」「昭憲皇太后陵」

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明治天皇陵を参拝しました。
明治から皇居が東京に存在し、明治神宮は明治天皇と昭憲皇太后を祀っているので、天皇陵が京都にあるとは最近まで知りませんでした。

令和になり天皇家の行事が頻繁に行われたり、2019年1月から大阪に住んで、堺の大仙古墳(仁徳天皇陵)がユネスコ世界遺産に登録されるなど、私の中で古墳や天皇陵に対する興味がじわじわとわいてきている2020年です。

去年も何気なく橿原神宮を訪問して初代天皇とされる神武天皇陵にも行きました。すべての天皇陵をお参りできるのか・・・まで考えたりしました。

明治天皇

明治天皇は1852年(嘉永5年)孝明天皇の第二皇子として京都で生まれ、1867年(慶応2年)孝明天皇が崩御されると皇位を継承され1869年(慶応4年)に元服し即位した。この時東京に移り崩御されるまで東京に居住した。

生まれ育った京都に帰ってくるつもりであったと言われる。崩御の後東京に天皇陵を造営する案もあったが明治天皇の意志でここ京都の伏見桃山に造営された。東京には明治神宮が建てられた。

伏見桃山陵

写真の通り長い階段を上ると明治天皇陵があります。
階段の下らか見ても荘厳な雰囲気があり、登った後に見下ろしても他にない景色を感じることができます。地元の学生がトレーニングでよく使うと聞きました。ジョギングで上り坂が大好きな私は羨ましい階段です。

昭憲皇太后陵

すぐ近くに昭憲皇太后陵があります。
明治天皇の皇后として、近代女子教育を振興した。皇后として史上初めて洋服を召したそうです。明治天皇崩御に伴い皇太后となり、1914年(大正3年)に崩御(64歳)された。

明治天皇陵を参拝することで幕末から明治の日本の歴史の中でも激動の時代を生きた明治天皇の生涯に想いをはせる機会となりました。歴史は知れば知るほど面白いです。

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