【旅】京都鉄道博物館の蒸気機関車たち

これだけの蒸気機関車を見たのは初めて。大正時代からそのまま残る機関区です。

梅小路機関区

今まで蒸気機関車といえばD51(デゴイチ)と蒸気機関車の代名詞のように言われて覚えていたけど、D51ってあまり見たことないんですよね。今回京都鉄道博物館で蒸気機関車について勉強させていただきました。名前や生産台数、大きさなど。そういうことだったのか!

天皇陛下を乗せる列車をけん引する蒸気機関車もありました。

C62が一番大きな蒸気機関車であることもわかりました。あまり大きさは気にしていなかったけど、機関車による大きさの違いが実際に見比べることでよく分かりました。そして、蒸気機関車の中はどういう仕組みになっているのか解説図もありとってもよい勉強になりました。

【旅】京都鉄道博物館「鬼滅の刃」とのコラボ

京都鉄道博物館に行きました! 大宮の「鉄道博物館」、名古屋の「リニア・鉄道館」に続いて大規模な鉄道展示の博物館は3つ目、この3つが三大鉄道博物館だと思っているのですが、他にあるのかな。。。映画「鬼滅の刃 無限列車編」そうです無限列車編なので、たくさんコラボしていました。

まずは煉獄杏寿郎が古い昔の客車に登場! 煉獄さん、大人気ですね。

食堂車には竈門禰豆子(ねずこ)がいました。

そして、レストランには、コラボフード

「煉獄の彩り牛肉弁当」

さすが京都、牛肉が美味しいですもんね

「炭治郎と煉獄の全集中プレート」

全集中プレート! ネーミング最高です。デザートの盛り合わせでしょうか?

そしてコラボのメインはこの上記機関車、鬼滅の刃のい時代設定は大正時代で蒸気機関車がたくさん走っていた時代です。フロントには「無限」のプレート 本物の蒸気機関車はすごい迫力です。

警笛の音がなぜか心にしみわたります。少し前に見た「鉄道員(ぽっぽや)」を思い出してしまいました。この警笛の音でいろいろな事を思い出す人がたくさんいるんだろうなぁ なんてったって、駅とか鉄道はお別れの場、そして希望に胸を膨らませて出発の場。鉄道はロマンです。

ここまで書いてなんですが、まだ映画「鬼滅の刃」見ていないです。早く観た~い。

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