【旅】京都・相国寺で室町時代を感じる

京都で行ったことのないお寺に行ってみようということで、今回は相国寺。地下鉄の「今出川駅」を出ると辺りは同志社大学。道沿いに同志社大学、道の向こうも同志社大学、道を曲がっても同志社大学、5分くらい歩いて相国寺の入口に到着。同志社大学の隣でした。

見るからに室町建築を感じる「相国寺 経蔵」後でわかったのですが、鹿苑寺(金閣寺)と慈照寺(銀閣寺)の大本山なのでした。まさに室町。

重要文化財の法塔 よいアプローチです。観光客は全然いません。

鐘楼です。松の木を入れてよいショット。

そして、浴室。もともと1400年に建てられたそうですが、現在の浴室は1597年に建てられたものだそうです。なんと関ケ原の合戦より前・・・ 跋陀婆羅菩薩(ばったばら菩薩)が祀られています

【旅】京都・今出川「相国寺 承天閤美術館」の宝物展 

相国寺は足利義満が創建に関わったお寺で有名です。また、重要文化財になっている伊藤若冲の作品があることでも有名です。今回は梅の季節ということもあり、「梅の余薫」と梅をテーマにした展示と「相国寺の歴史と寺宝」と題した展示を開催していました。楽しみです。ワクワクです。

展示が素晴らしいとは聞いていましたが、美術館の設計もゆったりしていて途中日の良く当たる縁側のような回廊があったりと気持ちよく展示を楽しむことができました。

<梅の余薫>

梅と禅文化のかかわりについて展示を通して伝えてる意図があるようです。『万葉集』では多く詠まれた梅は、平安時代以降、桜にその座を譲りますが、禅僧が好んで描き、漢詩に詠んでいた植物は梅だったそうです。厳しい寒さのなかで蕾をつけ、最初に春を告げる梅に禅僧達は様々な思いを託してきたようです。相国寺、金閣寺、銀閣寺に伝来する寺宝から、梅にかかわる作品が多く展示されています。

相国寺の歴史と寺宝>

相国寺の歴史を、宝物によって概観して多種多様な作品を通覧する総合的な展示になっています。相国寺の創建と足利将軍、そして時代がうつろい織田、豊臣、徳川といった権力者たちと相国寺僧はどのように相対し、近代の廃仏毀釈の流れの中で寺域を守り続けたのか。相国寺とその塔頭、鹿苑寺(金閣)や慈照寺(銀閣)の寺宝から近代にいたるまでの歴史の流れをたどれます。足利義満の肖像画や織田信長の書状、豊臣秀吉の書状や、122人の花押がある寄進の署名は名だたる武将の名前がずらりと並びます。

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