【食】横浜・馬車道「トラットリア・ダ・ケンゾー」パスタランチ+蝦夷鹿

横浜の馬車道で素晴らしいイタリアンのお店をお友達から紹介いただきました。2020年4月に横浜の名店「テンダロッサ」から独立した「トラットリア・ダ・ケンゾー」です。店内はテーブル席の他にカウンター席もあり一人でも美味しいワインをいただきに来るのもよさそう。さらに馬車道を見下ろすテラス席もあり、今日みたいな天気の良い昼下がりはテラス席でワインを飲みながら美味しいイタリアンもありですね!!

白ワイン

最初にいただいた白ワインです。ハウスワインでこんなに美味しい白を飲んだのは初めてかもっていうくらい香よく深みのある辛口でテンション上がります。

前菜の盛り合わせ

名物の前菜盛り合わせ。熟成された生ハム、フレッシュなモッツアレラチーズ、ニシンのマリネ、キャロットラペ、もう、好きなものだらけでどれも美味しい!! ワインが進みます。そしてトマトが激うま! 酸味が強くて甘い。最高です。

ペスカトーレ

パスタ一つ目は名物のペスカトーレです。これでもかというくらい貝類が入っています。ムール貝、アサリ、シジミも入っていました。私は最初にすべての実を取った貝殻を別さらに移してから食べ始めます。手早く貝殻を処理して実食・・・ 貝の出汁が素晴らしい!! 大きなエビもプリっぷり、小さな伊勢海老かな? タリアテッレも合いますね~ 

ジェノベーゼ

パスタ第2弾はジェノベーゼです。デフォルトがタリアテッレだったので、ペスカトーレとは異なるショートパスタに変えていただきました。以下のような形状なのでカラマリと呼ぶそうです。このパスタも菜の花がいい感じでさわやかで、お腹がいっぱいになってきたのですが、ペロリと平らげました。美味しかったです!

メインの蝦夷鹿肉のグリルです。シンプルに塩・胡椒で仕上げてあり、お好みでブラックオリーブのペーストを付けていただきます。肉肉しい一品。そして蝦夷鹿のワイルドな野性味を臭みもなく柔らかい肉質・焼き加減で堪能できる一品。この後筋トレしたくなりました。

鹿肉に合わせてチョイスしていただいたワインですが、まさにマリアージュ!! 最高です。

そして、誕生日が近いのでサプライズデザートいただきました。お腹いっぱいでしたが、あまおうとバニラアイスは完全に別腹です。

カプチーノにまでこんなサービス。これを期待してカプチーノにしたわけではないのですが、次回から期待しちゃいますね。こんなことできるなんてすごい。しかも飲み進めてもずっと表面がこのまま崩れませんでした。ほんとすごい。リピート決定のお店です。紹介してくれた友に感謝。横浜最高!!

\横浜優勝/

【食】横浜・高島屋「鮨処銀座福助」のランチ

この三日間、手羽先ばかり食べていたのでお魚が食べたくて仕方ない状態。魚とお米とくればお寿司。美味しいお寿司が食べたくてやってきました。空いているのかと思ったらさすがの高島屋、並んでいました。諦めて違うお店にしようかとも考えたのですが待ちました。荷物が重かったので座って待てるのが嬉しかったです。

11貫のおまかせ握りを、お酒いただきながら待ちました。そして登場! 素晴らしいネタです。アジなんかとっても美味しかったです。一貫ずつゆっくり味わいました

半分も食べないうちに貝が三貫追加で到着。貝類大好きです。どれも秀逸。最後に一貫お好みで選べるので早めに塩水ウニを頼みました。

ウニはウニそのものを味わいたくてそのままいただきました。中学生時代にこっそり素潜りで採って食べた時を思い出す海の香り。

かなり満腹になったのですが、もう少し食べたくて、北海水ダコとくも子を追加しました。くも子って白子のことなんですね。地域で呼び名が色々あるたらの白子です。これはポン酢でぱくり。写真撮り忘れた水タコはなんとお塩で出していただきました。これも絶品!

まだまだ食べたかったのですが満腹。上イカ、こはだ、食べたかったなぁ(^^)

【旅】京都・相国寺で室町時代を感じる

京都で行ったことのないお寺に行ってみようということで、今回は相国寺。地下鉄の「今出川駅」を出ると辺りは同志社大学。道沿いに同志社大学、道の向こうも同志社大学、道を曲がっても同志社大学、5分くらい歩いて相国寺の入口に到着。同志社大学の隣でした。

見るからに室町建築を感じる「相国寺 経蔵」後でわかったのですが、鹿苑寺(金閣寺)と慈照寺(銀閣寺)の大本山なのでした。まさに室町。

重要文化財の法塔 よいアプローチです。観光客は全然いません。

鐘楼です。松の木を入れてよいショット。

そして、浴室。もともと1400年に建てられたそうですが、現在の浴室は1597年に建てられたものだそうです。なんと関ケ原の合戦より前・・・ 跋陀婆羅菩薩(ばったばら菩薩)が祀られています

【旅】京都御苑にある「閑院宮邸跡」

今の時期は梅が綺麗かなと思い、京都御苑の中を散策しました。野鳥の写真を撮る人がたくさんいました。どうやら京都御苑は京都の都心に位置しながらたくさんの自然が残っているようです。あとは地下鉄「丸田町」駅から帰ろうと出口に向かっていたら、「閑院宮亭跡 無料開放」という看板が・・・ 閑院宮? 聞いたことない。無知な私。無料なら入ってみようかなと、入ってみました。

展示物を見始めたところで、運よく受付をしていた方が説明をしてくれる時間になりました。この説明があると無しでは、理解の深さがまったく異なるので本当にありがたいことです。私が知っている宮家といえば秩父宮、高松宮、三笠宮くらいでしょうか。天皇家の親戚ということしか知りません。ここで説明受けた四親王家は、伏見宮家、桂宮家、有栖川宮家、そしてここ閑院宮家だそうです。

閑院宮家の初代は、第113代東山天皇の子供で第114代中御門天皇のご兄弟である「直仁親王」中御門天皇のひ孫にあたる第118代後桃園天皇に直系のお世継ぎがいなかったことから、閑院宮家の第3代にあたる方が第119代の光格天皇となります。なんと、その方が、明治天皇の曾祖父です。第120代仁孝天皇、第121代孝明天皇、そして第122代明治天皇と繋がります。すなわち・・・

今の天皇の祖先をたどると、閑院宮の初代になるということです。全く知りませんでした。

それを知っただけでなんか、満足。その他、京都御苑と京都御所をよく間違える人がいるとのことで、正しい呼び名と対象を教えたいただきました。天皇のお住まいである御所は京都御苑の敷地内にある一部であるとのこと。京都御苑の中には、迎賓館やもう一つ別の御所があり、残りの場所は24時間一般開放されています。京都御苑と同じ位置づけなのは、新宿御苑と皇居で日本では三カ所だけです。

昔はよく御所も火災になったので、天皇家も頻繁に狩りの住まいに写って暮らしていたそうです。昔の御所は今と違う京都の中心やや北に位置する場所で正面から大きな朱雀大通がありそのみち幅は100m以上あったそうです。

庭も綺麗で、天気がいいので気持ちよい縁側。閑院宮家の人々もここで同じような庭の風景を眺めていたのでしょうか。歴史は知れば知るほど面白いです。

【旅】京都・今出川「阿弥陀寺」の織田信長公の本廟を訪ねる

信長公の墓所って何か所かありますが、ここにもありました。大徳寺や高野山にあるのは有名ですし、供養塔や首塚などもあります。ここ阿弥陀寺は初めて聞きましたが、門前に大きく書いてありました。「織田信長公本廟」

境内に入ると、案内板があり墓地に入っていきます。すると入ってすぐ奥の方にありました。信長・信忠親子のお墓です。

そして、森三兄弟のお墓もそばにありました。森蘭丸、森力丸、森防丸 江月宋範とも一緒に並んでいます。

【旅】大阪から横浜へ 新幹線から絶景富士山

緊急事態宣言の折、久しぶりに横浜に移動。大阪を出発した時天候は曇りでした。
京都も天気は同じです。京都から名古屋に向かう途中に雪雲の通り道があります。米原のあたりは日本海側から冷たい湿った空気が琵琶湖を通って南下します。寒い日が数日続いていたせいで米原のあたりは雪景色

そして名古屋あたりはすっかり雪もなくなり、晴れてきました。やはり飛騨高山あたりの山々が雪雲をブロックしてくれるのでしょうか。

名古屋を過ぎて浜名湖を通過する頃はすっかり雲もなくなり快晴の空になりましした。そして初めて浜名湖から富士山を見ることができました。遠くにしっかり富士山が見えます。感動!! 静岡~って感じです。

静岡県を西から東に走りあっという間に富士山がこんな近く。今回は富士山が見える窓側に座ったかいがありました。快晴の青空に富士山は本当にきれいです。日本人で良かった!! なんて思える瞬間。

【旅】京都鉄道博物館の蒸気機関車たち

これだけの蒸気機関車を見たのは初めて。大正時代からそのまま残る機関区です。

梅小路機関区

今まで蒸気機関車といえばD51(デゴイチ)と蒸気機関車の代名詞のように言われて覚えていたけど、D51ってあまり見たことないんですよね。今回京都鉄道博物館で蒸気機関車について勉強させていただきました。名前や生産台数、大きさなど。そういうことだったのか!

天皇陛下を乗せる列車をけん引する蒸気機関車もありました。

C62が一番大きな蒸気機関車であることもわかりました。あまり大きさは気にしていなかったけど、機関車による大きさの違いが実際に見比べることでよく分かりました。そして、蒸気機関車の中はどういう仕組みになっているのか解説図もありとってもよい勉強になりました。

【食】京都・梅小路「味の名門 総本家」塩こってりラーメン 炒飯セット

京都と言えばラーメン激戦地。いろいろな種類のラーメン屋さんがあります。「総本家」は京都でも歴史の古いラーメン屋さんのようです。卸売市場のすぐ近くなので市場関係者や地元の方がよく来る立地。近くや経路に観光名所は見当たりません。そんなお店は興味津々です。

私、普段「塩ラーメン」はほとんど選ばないのですが、こってりが付いているので気になっていただいてみました。「塩こってりラーメン」 塩ラーメンと言えば私は函館のラーメンをイメージするのですが、函館のラーメンはスープが透明で見た目あっさりしたラーメンです。港町らしく魚介の出汁が効いた美味しいラーメン。ここの塩こってりは鶏ガラベースなので白濁しています。美味しそう!!

スープは美味しいです。ありそうでない味。麺にもよく合うし、ネギがシャキシャキでいい感じ。セットの炒飯もお米の固さがちょうどよく美味しかったです。ちょっと食べすぎた・・・ 若い頃はこれに餃子つけてもまだ余裕だったのになぁ~

これ↓は横浜中華街のお店の広告です。ミシュランの味をご家庭で味わえるチルド宅配! お勧めです。

【食】京都・荒神口 「OLU BURGER KYOTO」ブルーチーズバーガーにベーコンをトッピング

3回目のOLU BURGERさんです。大阪に来て2年、京都に観光でくる機会が多いですが、3回も行ったお店はありません。それだけお気に入り。京都の食材で大好きなハンバーガーをいただけるのは幸せです。今回はランチだけどハートランドビールをいただきました。ハンバーガーは前回と同じブルーチーズバーガーです。そしてお店のお勧めでもあるベーコンをトッピング。・・・ブルーチーズがかかったパテに合うとのこと。

ハートランドビールは昔からありますが、出してくれる(おいてある)お店は限られます。ボトルのデザインも綺麗な緑で見た目もいいですが、麦芽100%なんですよね。出た当時はまだ少なかったんです。麦芽100%コク旨

やってきました。マイバーガー!! まずペーパーバッグにスポッと収めます。どうしてもパテが沈んでしまい食べにくくなるります。いつもならバーガー本体を回転させてバランスをとってかぶりつくのですが・・・このバンズが美味しいんだよなぁ~と見るからに惚れ惚れするバンスにかぶりつきました。するとベーコンだけ引っ掛かりお口の中へ。

このベーコンうまい!!

「世界一の朝食」とかうたい文句で出てくるベーコンより美味しいぞ。なんなら目玉焼きもつけたくなる感じ。。。いやいや、ハンバーガーを食べに来たんです。三口目でようやくブルーチーズが乗ったパテに到達。キターーーーーー! 京都和牛とブルーチーズのマリアージュ&ベーコンの旨味と塩味が私の唾液の元栓を解放です。

トマトもレタスもいつも通りの新鮮さで食べ進めると案の定先に上のバンズが無くなってしまいました。ハンバーガーあるあるです。多少バラバラに食べても美味しいのがハンバーガー。これでよいのです。最後はそこにちょっとだけ残ったブルーチーズ味の肉汁を飲み干して完食。今回も美味しかったです。

【旅】京都御苑の中の「宗像神社」

京都御苑の中になる神社「宗像神社」天気が良くて手水舎に日が当たっていて綺麗でした。

何やら木が祀られています。大河ドラマで見た織田信長が切り取った正倉院の蘭奢待みたいです。もしかして蘭奢待まさかね。

小さな竹の垣を見上げたら飛行機発見!青空に竹の緑や白い雲が綺麗です。

椿の花も綺麗に咲いていました。

【食】大阪・江之子島「辣将軍」でランチ 麻婆豆腐と担々麺のハーフセット

ランチでやってきました「辣将軍」。ランチはお得です。麻婆飯に担々麺のセットがメインです。麻婆豆腐か担々麺のどちらかがハーフのセットと、両方がハーフのセットがあり、私は両方ハーフのセットを頼みました。・・・正解!! ハーフでもそこそこ量があるのです。最後まで美味しくいただくには量が少ない方が良いでしょう。夜に来るときは単品で頼む麻婆豆腐。やっぱりご飯に合います、絶対合うこのコンビ。白飯も少し固めで私好みです。よく噛んで味わっていただきました。

少し遅れたやってきた白ごま担々麺。ちなみにハーフの場合、+30円で「黒ゴマ」に変更も可能です。定期的にここに来たくなるのは、麻婆豆腐の刺激とこの胡麻なのです。使っている胡麻の量が多くてコクがある美味しいスープ。乗っている青菜のシャキシャキの食感、程よい半熟のたまご。麺も担々麺にはこれしかないと思う麺です。

ということで、またそのうちやってきます。江之子島グルメ

【Life】大阪・江之子島ジョギング 5.8km

いつも走りたくて走っているようで、走る時になって、面倒になるのが常。やめようかな・・・いや、走らなくちゃ・・・やっぱりやめようかな・・と迷います。 そんな自分に勝って外に出ました。やはり食生活を変えると心臓の調子もよくなってきた感じ。それほど苦しくならずにキロ7分ペースでゆっくり刻みました。

WordPress.com でブログを始める.

ページ先頭へ ↑